MERGING Pyramix9 LIVE Recording Report!! 〜Predawn ワンマンライブ@恵比寿LIQUIDROOM〜Predawn (プリドーン) Gt.&Vo. 清水美和子のソロプロジェクト。 -profile- Predawn (プリドーン=夜明け前)を名乗る、女性ソロシンガーソングライター。 かわいらしくも凛としたた

5/30に恵比寿LIQUIDROOMで行われましたPredawnのライブレコーディングにて【Pyramix9+MassCore】のシステムが使用されました!

PA卓からのダイレクトアウトをMERGINGのHORUSで24chで受けてレコーディングというスタイルでした。

もちろんファイルフォーマットはDSD256【11.2MHz】!!

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〜Profileプロフィール〜

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Predawn (プリドーン)
Gt.&Vo. 清水美和子のソロプロジェクト。

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Predawn (プリドーン=夜明け前)を名乗る、女性ソロシンガーソングライター。
かわいらしくも凛としたたたずまいと、天性の声に魅了されるリスナーが続出し ている。
UKロック、オルタナティブロック、ルーツミュージックを独自に昇華し、
少々ひねくれつつもドリーミングかつヒーリング的な聴き心地が融合した音楽 は、国内において類を見ない。
2010年6月に、作詞/作曲/演奏/歌唱/録音をすべて一人で行った、1stミニアルバ ム「手のなかの鳥」をリリースし、日本全国でロングセールスを記録。
その後、数々のフェスやライブ活動を重ねつつ、2013年3月に1stフルアルバム 「A Golden Wheel」をリリースし、発売初週にオリコンインディーズチャートで 1位となる。

http://www.predawnmusic.com/



今回のレポートはハイレゾ音源の配信といった所に力を入れている『OTOTOY様』の企画でハイレゾで収録をし、ハイレゾで配信といった所からPyramixが採用されました!
私たちも非常に興味があった内容でしたので、ご協力させていただく事ができました!

OTOTOY
http://ototoy.jp/top/

DSD256で収録された音は、その音を収録するといったことだけでなく、空気感を再現してくれるのでライブを再現するにはマストなシステムではないでしょうか。

まず、今回のシステムをご紹介していきましょう。

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今回24chフルで使ったため、もちろんMASS COREを採用。
そしてPlemium AD/DAを24ch搭載したHORUS。現状でDSD256をカバーしているI/OとしてはHORUSぐらいしかないのです。

DSDのマルチレコーディングをする際には、Headphone(PCMまで対応)、アウトが1-2chにまとめられない為、パラでアウトする必要があります。
そのため、ミキサーが必要になってくるのです。
今回、会場のスペース的にPA卓とは別で24chのミキサーを置くスペースがなかった為、ミキサーの替わりにAnteloopのORION32を採用。
ヘッドフォンアウトがない為、アンブレラカンパニー様の『The Fader Control』でモニターをしつつ、PresonusのStudioOneでバックアップをとるといったシステムとなっております。

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今回オーディエンス用にマイクを立てていたのですがそこはHorusのHAを仕様。
レベルの管理は、Pylamixからもコントロールが可能となっているのですが、ブラウザ経由でHorusのすべての設定項目にダイレクトでアクセスする事が出来ます。
個別にレベルを見る時はPyramix側でコントロールする方が便利なのですが、指定したチャンネルでグループを組む事ができ、今回は卓からのダイレクトアウトのライン信号とHorusのHAの2chでグループ分けをし、コントロールするというスタイルでした。

今回アナログ卓の替わりにI/Oを採用したのですが、バックアップシステムとしても活用できるORION32という選択肢は非常に便利だなと感じました。
マシン含め、現場で大掛かりなシステムを持ち込む事を考えると、コンパクトでフレキシブルなシステムといった感じでしょうか。
ハイクオリティーなモバイルライブシステムを構築できるのは今現状ではPyramixしかないでしょう。

と考えているうちに本番の10分前に…

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やはり実際にライブが始まると演奏のノリも変わってくるのである程度のレベルをリハで見ていたものの、実際に本番でのレベルコントロールといった所も重要になってくる所かと思います。
実際にそのようなシチュエーションがあり、ブラウザ経由で本番中にレベルの調整を細かくしていたのですがとまったりする事なく、オペレーションをする事ができました。

正直な所、弊社でも本番の前に検証はしていたものの、DSD256というファイルを扱うという事はマシン、HDDにも負荷がかかる事になるので、不安な部分もありましたが、全く問題なく2時間のレコーディングを終える事が出来ました!

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ライブレコーディングでは、会場の空気感を一番最大限に再現してくれるフォーマットとしてはDSD256の選択といった所は非常にマストだと感じました。
とても空気感を再現してくれて、尚かつその場所で聴いているかのような存在感のあるサウンドはまさにこれしかないといった感じでしょうか。

HDDの大容量化、インターネットの普及が進んでいる今、OTOTOY様しかり、ハイレゾの配信のマーケットはもっともっと拡大してくる事でしょう。
そして、それに合わせたレコーディングスタイルをといった所も今後音楽マーケット的に現実になってきてくれたら最高ですね!

マスターにDSDを採用している方は多いかと思いますが、マルチトラックでレコーディングされている方はまだ少ないかと思います。
実際に試してみたい!などございましたら弊社ではPyramixシステムのレンタル(有料)を行っているため、ご興味がございましたら是非お問い合わせください。

詳細はこちら!
DSD Multitrackレコーディングを体感!Pyramix MassCore DSD 16tr Test Drive!
http://www.miyaji.co.jp/proaudio/products/pyramix.php

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(文:Miyaji Professional Division:深澤)

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宮地プロフェッショナル事業部
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