新世代のマイクシステム「Townsend Labs / Sphere L22」は2017年8月発売予定!

「録音した後でも、マイクのモデルを変える」という、アナログ領域では考えられないレコーディングの仕方ができる「新世代マイクのニューカマー」が登場!

 

Townsend Labs / Sphere L22(スフィア エルトゥエンティツー)

税込¥169,560

2017年8月発売予定

>>商品詳細(国内代理店フックアップ社のページ)

 

 

 

 

こちらのマイクを簡単に説明しますと、

カプセルが2つあるフラットなコンデンサーマイクで、2chでDAWで録音するのですが、プラグインにより「指向性/マイクのタイプ/倍音/近接効果/ソースへの距離や向き」を変更/付与するというものです。

 

 

「Sphere(スフィア)」プラグインですが、VST、AU、AAX Native 対応に対応するので、全てのDAWで使用可能です。

また、UADフォーマットも用意されているため、Universal Audio Apolloインターフェイスで使用すれば、ほぼレーテンシーのないリアルタイムなモニタリングが可能です(96kHzラウンドトリップで約1.6ms)。

 

 

気になるマイクロフォンモデルは、47(VF14チューブを装備)、67、M49、C12、251、800、4038を含む、まさに「オールタイムベスト」なマイクロフォンが揃っています。

 

個人的に気になるのは、やはり47、251、800、そしてリボンマイクであろう4038ですね。

これらは実機のサウンドを知っている方なら、試してみたいですよね!

 

このSphere L22、まだ発売前なのでなんともいえませんが、「録音後にマイクモデルを変えることができる」ということは、

「録音する際には明確にサウンドの方向性が決まっていなくても、ひとまずベストな録音をすることで、後からサウンドを変更できる」ということですよね

もしボーカル録音であれば、何度もボーカリストは歌わなくてもOKですね。ギターのリアンプに近いイメージでしょうか。

 

メーカーである「Townsend Labs」は、ハイエンドのマイクプリアンプに代表されるSummit Audio社のCEO/オーナーだったエリック・パップ氏と、Avid社で13年間にわたりPro Toolsとその関連プラグイン、さらにはElevenやReVibeの開発に関わってきたDSPエンジニアのクリス・タウンゼンド氏の2人によって創業されたメーカーとのこと。

Summit Audioも、Avid Eleven/ReVibeも、非常に評価の高い/定番のプロダクツですね。期待が高まります!

 

 

気になるのは、商品コンセプトが近く、すでに発売されている人気のマイクロフォンシステム「Slate Digital / VMS」との違いですよね。

 

 

Slate Digital / VMS

税込¥135,000

発売中

>>商品詳細(国内代理店MIDのページ)

 

 

ちなみにですが、VMSは「マイク、マイクプリアンプ、プラグイン」の3つの組み合わせで、指向性の変更はできない仕様となっています(マイクのカプセルは1つ、UADフォーマットは現状なし)。

 

実際にこのSphere L22の展示機が届いたら、比較してみたいと思います。

 

 

TEL:03-3255-3332

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(文:Miyaji Professional Division:澤口)

 

宮地プロフェッショナル事業部
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